討ち取ったり!

夜に電話中、出た。人類の宿敵といっても過言ではないでしょう。
「うわっ”出たって、出た」
素早く、黒く光る奴ら。そうゴキブリです。
彼らは突然やってきて平和をおびやかす力を持ってます。
人々はパニックに陥ります。とりあえず、倒さなくてわ。
電話中なんでリアルに実況です。
まずは叩こうとしました。
「うっ!飛んだ、飛んだって、ちゃうねん飛んだんやって」
完全にパニックっすよ。なにが違うのでしょうか?
あれはほんとに反撃なんでしょうか?
攻撃元に向かって飛びやがる。
「あ”最悪や。最悪なことになってもた。」
「そう、布団の中に入っていった」・・・・・Σ( ̄⊥ ̄lll)・・・・・
殺す、確実に殺す。なにしてくれよんじゃい(`□´)コラッ!
布団をめくるとささっと消える。やつらは素早く時々見失う。
家散らかりまくりなんで隠れる所が多い。一つ物を動かすたびに超びびる。
「うっ」
「ほっ」
の繰り返し。びびっては、安心し。めくったとこにいて欲しいのか?ほしくないのか?自分でも分かりせん。
変な汗かきまくり。暑いっすわ。
あーぁ、最悪。足にあたりやがった。死。
殺してくれる。我が足に触れるとは何事か?
あー、最悪。パンツの下に逃げやがった。
「最悪なことが起こった。パンツの下に逃げたんやって、パンツやばいわ」
マイ パンツ、大丈夫ですか?いや、無理っぽい。
ゴミ箱行き、決定ナリ。
ついに追い込んで雑誌でやっつけた。電話中だったので勝利の報告をして、と。

僕、勝ったよ。勝ったどーーーーーー。
こいつは強かったぜ。